橋本教会


 

緊急事態宣言解除の場合の礼拝について   2020年5月24日

 

 

新型コロナウィルスの感染の最初の波が収まり、緊急事態宣言が解除される見通しとなったことは大変喜ばしいことです。しかし、ウィルスが消滅したわけではなく、当分の間、新たな感染拡大を防ぐために、密を避けるなどの「新しい生活様式」が求められるともされています。

緊急事態宣言の解除によって、礼拝にお出でになられる方が増加することと思いますが、教会では、礼拝時に密になることを防ぐために、以下のような対応を取ることにいたします。

 

(1)   礼拝堂のスペースをさらに拡張する

  橋本教会の礼拝堂は、ホールを礼拝堂の一部として使用することで、礼拝スペースを拡張できるようになっていますが、さらに多くの部分を礼拝堂として使用し、収容人数を増やすことで、密になることを防ぎます。

  なお、席は隣り合って座らないように、また前後も重ならないように、ジグザグに座ることを原則とし、人と人との間隔を保ちます。
 
また、椅子の間隔を通常よりも拡げることや、礼拝中の換気、アルコールによる除菌など、従来の感染予防策は全て継続いたします。

 

(2)   礼拝を2回行うことを検討(当面は実施せず)

  それでも密になる状況が生まれる場合には、礼拝を2回行い、人数が分散するようにすることで、密となることを防ぎます。

 

当面は(1)の対応を取り、礼拝開始時刻も通常通り(毎週日曜日 午前1030分)といたします。(1)で密になることを防ぎきれなくなった場合には(2)を行いますが、その場合には改めてホームページ等でお知らせいたします。

 

主なる神が一日も早く完全な終息をもたらしてくださいますように、そして再び安心して集い共に主を礼拝することのできる日が来ますように、祈りたく思います。

 

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